忠勇義烈士伝 叡智芸武編 第二章 叡智のすゝめ
どうも。サインバルタです。
今回はオヌヌメの《神》を紹介しようと思います。
メジャーな作品ばかりだと思うので、多くの《神》を謁見してきた百戦錬磨の猛者は見る必要は無いです。
ところでなのですが、「好き」な作品と「お薦め」の作品って必ずしも一致しないのですよね。
というのも、たとえば、良く言うならば「雄弁」、悪く言うならば「説教臭い」作品を私は好んでいます。従って好みの作品は長いものとなりがちです。
しかしながら、他者には「簡潔さ」、「転蓬(テンポ)の善さ」を持つ作品を薦めます。
この様な極めて個人的な嗜好を排除した上で、「減点要素」の少ない作品を薦めるべきだと考えています。(これに較べて「好き」な作品は加点要素の多い物になりがちですね。)
簡単に言えば客観的に「面白い」と思われやすいだろうと思う作品ですね。
今まで《神》に触れたことがない人でもきっと楽しめるでしょう。
しかし、今回紹介するものに関しては主観的にも楽しめたものばかりです。
では、5本ほど。
ネタバレ抜きかつ簡単な紹介に留めます。
1.沙耶の唄
一つ目は『沙耶の唄』です。脚本は非常に有名なアニメ『魔法少女まどかマギカ』の脚本でもある虚淵玄氏です。
『魔法少女まどかマギカ』も可愛らしい魔法少女同士の助け合いで心温まる物語であるのと同様、『沙耶の唄』も可愛らしく純真な少女である沙耶との心温まる恋愛ストーリーです。
2.駄作
2つ目は『駄作』です。
愉快な登場人物達によって展開される笑いアリ、涙アリのハートフルコメディです。主人公とヒロインが接触する中で衝突する様々な困難もリアルで、世界観に没入しやすいです。
脚本家が同じ『蛇足』も面白く、物語的連関もあるのでやってみると良いでしょう。
3.EXTRAVAGANZA〜蟲愛でる少女〜
3つ目は『EXTRAVAGANZA〜蟲愛でる少女〜』です。
不思議ながらも愛らしい生物である「蟲」を操る蟲使いが存在する世界に生きる少女の一生を描いた物語です。
蟲使い同士のバトルには手に汗握る熱さがありながらも、少女の蟲に対する思いなどには心温まるものがあります。
まあポケモンみたいなものですね。
4.euphoria
4つ目は『euphoria』です。
1人の主人公が目を覚ますと、知らぬ間に5人のヒロインと共に密室に閉じ込められていることに気づく所から物語は始まります。
部屋を出るにはヒロインと性的な行為をする必要があります。
所謂今流行り❓の「セックスしないと出られない部屋」みたいなアレですね。
性癖に刺さる人も多いのではないでしょうか。
5.古色迷宮輪舞曲
5つ目は『古色迷宮輪舞曲』です。
1人の愛したヒロインを救うため、主人公は次々と生じる不思議な現象や困難を乗り越えていきます。
ヒロインを救うために他の何物の犠牲も厭わない、ザ・純愛ストーリーですね。
システムが難しいのが難点ですが、まぁ攻略サイト見れば何とかなります。
興味があれば是非やってみてね❗️
では❗️