忠勇義烈士伝 酒池肉林編 第一章 肉と剤
こんにちは。サインバルタです。
普段は親からの仕送りで入手した贄(食糧のことです…)でのうのうと暮らしているのですが、先日は珍しく祖父母から仕送りを頂きました🎶
そう、大量の《肉》です。
以前祖父が経営してた会社が製造した肉らしいです。
実家にいた時からちょくちょく貰っていたのですが、独り暮らし《ソロ・ライフ》を開始して以来は一度も喰っていなかったのです。
…しかし、私は《肉》から解放されなければならない❗️
何故なら、《肉》は"物質的体《Material Body》"からの超越を妨げる存在なのですから。
そう、二次元という名の《イデア》へと至る為には、《霊》、言わば観念の存在へと昇華する必要がある道理(わけ)です。
《肉》とは、弱者の象徴であり、《罪》なのです❗️
ですから、これは私がイデアへと至るための"試練"なのでしょう…。
以上、余談でした。
取り敢えずハム食べました。
美味しかったです🎶
現金とお菓子も入ってました。やったぜ❗️
さて、肉を喰ったら喉が乾きます。
""葡萄酒""です。
私の《奇跡》によって""産み出し""ました。
《真理》に至りし存在である私にとっては造作もないことです。
前もって漆黒のZONe ver.13.9を""小さき停止《MINI STOP》""で購入していた、それだけです。
因みにこれは4/27今日販売が開始された「ZONe mad_hacker」という銘柄の葡萄酒らしいです。
物騒な名称ですね。
さぁ、戴こうか。
そして赴くとしよう、新時代へと──────────。
結論。正直言ってあんま好みではなかったです🎶
炭酸ぶどうジュースみたいな味でしたね。でも個人的にファンタグレープの方が圧倒的に美味いと思います。安いし。
てかあと3本残存(のこ)ってるんだけど、どうすんだよコレ…。